麻生区の人は、どこで買い物する? 新百合ヶ丘76.6%、町田36.3%

小田急線 新百合ヶ丘駅の南口
写真:Machiro at Japanese Wikipedia/CC BY-SA 3.0(自由に使える写真です・出典(別のウィンドウで開きます))。サイズを調整しています。

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麻生区の人は、買い物やレジャーに、どこへ行くのでしょうか。

麻生区役所の区民アンケートに、そのままの質問がありました。「買い物やレジャーで行くことが多い場所」。3つまで選べます。

先に、結果です。新百合ヶ丘駅周辺が76.6%。そして、町田駅周辺が36.3%、新宿駅周辺が26.0%、若葉台駅周辺が22.5%でした。

麻生区の人が買い物やレジャーで行くことが多い場所の棒グラフ。新百合ヶ丘駅周辺が76.6%でいちばん長く、次が町田駅周辺36.3%、新宿駅周辺26.0%、若葉台駅周辺22.5%、たまプラーザ駅周辺15.5%
麻生区の人が、買い物やレジャーで行くことが多い場所(3つまで選べる複数回答。n=1,138)。出典:麻生区区民アンケート 概要版。上位10か所を、私たちでグラフにした

犬新百合ヶ丘が1位なのは分かるよ。でも、町田って、麻生区の外だよね?

猫そうなの。しかも3人に1人くらい。ちなみに、4位の若葉台は、駅の建物が麻生区の黒川にあるのに、駅の名前は隣の稲城市の地名なのよ。

どれくらいの人が、どこへ?

76.6%買い物やレジャーで、新百合ヶ丘駅周辺へ行くことが多いと答えた人の割合。1,138人の回答(3つまで選べる)
  • 新百合ヶ丘駅周辺 76.6%約4人に3人
  • 町田駅周辺 36.3%約3人に1人
  • 新宿駅周辺 26.0%約4人に1人
  • 若葉台駅周辺 22.5%4〜5人に1人
  • たまプラーザ駅周辺 15.5%6〜7人に1人
町田駅の近くのようす。通路の左右に商業ビルが建っている
町田駅の近く(2012年撮影。撮影者:Dick Thomas Johnson/CC BY 2.0。ウィキメディア・コモンズ)。撮影の時期は、いまの様子とはちがうかもしれません

6位から10位は、南町田グランベリーパーク駅周辺(4.7%)、横浜駅周辺(4.6%)、二子玉川駅周辺(4.4%)、渋谷駅周辺(4.3%)、センター北・南駅周辺(4.0%)でした。このほか、「その他」が11.0%、「無回答」が3.2%です。

町田・新宿・たまプラーザなど、区の外の町へ出る人が、たくさんいます。なお、4位の「若葉台駅周辺」の駅(京王相模原線)は、駅舎が麻生区黒川にあります。駅の名前は、北側の稲城市若葉台から付けられました(ウィキペディアによる。駅の公式の案内では確かめていません)。アンケートの「若葉台駅周辺」が、麻生区側と稲城市側のどちらの買い物を指すかは、概要版には書かれていません。

京王若葉台駅の駅前。「KEIO 若葉台駅」の看板と、駅ビルの店が見える
京王若葉台駅の南口(撮影者:Hahifuheho/CC0。ウィキメディア・コモンズ)。駅の建物は麻生区黒川にあります。撮影の時期は、いまの様子とはちがうかもしれません

3つまで選べる質問なので、割合をぜんぶ足すと100%をこえます。「新百合ヶ丘と町田」のように、2か所、3か所を選んだ人がいる、ということです。

たまプラーザ駅の駅ビルの吹き抜け。改札の前に人が行き交い、上の階に店が並んでいる
たまプラーザ駅(2009年撮影。撮影者:Σ64/CC BY 3.0。ウィキメディア・コモンズ)。アンケートでは5位(15.5%)。撮影の時期は、いまの様子とはちがうかもしれません

新百合ヶ丘へは、何をしに行く?

同じアンケートに、新百合ヶ丘駅に行く目的を聞いた質問があります(3つまで選べる)。

  • 最寄り品の買い物をする 59.7%日々の食料品や日用品の買い物
  • 食事をする 43.4%
  • 買回り品の買い物をする 27.4%じっくり比べて選ぶ買い物
  • 映画を見る 18.7%
  • 区役所に行く 16.8%
  • 仕事をする 12.7%
  • 市民館・図書館に行く 10.8%
  • 散歩をする 8.3%

いちばん多いのは、「最寄り品の買い物」でした。毎日の買い物の場所として、新百合ヶ丘が選ばれていることが分かります。

新百合ヶ丘駅の使い方も聞いています。「平日も休日も利用する」が40.6%、「平日に利用することが多い」が24.1%、「休日に利用することが多い」が11.6%。一方、「あまり利用しない(月1回未満)」が20.9%で、5人に1人です。

なぜ、区の外へ行くの?

このアンケートからは、分かりません。 「町田へ行く理由」は聞いていませんし、行き先と目的をかけ合わせた数字も、概要版には載っていません。「新百合ヶ丘にないものを求めて」のように言い切ることは、できません。

分かるのは、次の3つです。

  • 新百合ヶ丘は、麻生区の人の買い物先として、ほかを大きく引き離している(76.6%)
  • 区の外では、町田・新宿・若葉台が、次に続く(36.3%・26.0%・22.5%)
  • 6位以降は、どれも5%に届かない(4.7%以下)

3問クイズ あなたは解けた?

Q1 買い物やレジャーで、新百合ヶ丘の次に多く選ばれた場所は?

町田駅周辺(36.3%)です。3位は新宿駅周辺(26.0%)、4位は若葉台駅周辺(22.5%)です。

Q2 新百合ヶ丘駅に行く目的で、いちばん多いのは?

最寄り品の買い物をする(59.7%)です。2位は食事(43.4%)です。

Q3 若葉台駅(京王相模原線)の駅舎があるのは、どの区?

麻生区(黒川)です。駅の名前は、北側の稲城市若葉台から付けられました。

このアンケートの見方

いつの、だれの数字?

麻生区在住の18歳以上の2,000人にアンケートを送り、1,138人が答えました(無作為に選んだ人です)。調査の期間は2024年7月12日から8月12日で、結果は2025年1月に公表されました。区民全体の実数ではなく、「アンケートに答えた人の割合」です。

「3つまで選べる」とは?

行き先は、3つまで選べました。割合は、「その場所を選んだ人が、答えた人全体の何%か」です。

「その他」の中身は?

概要版には書かれていません。選択肢になかった場所(たとえば、麻生区の中のほかの駅や、遠くの町)が入っている可能性はありますが、確かめられていません。

次の一歩

自分は、どこへ行くことが多いでしょうか。3つ、思い浮かべてみてください。そのなかに新百合ヶ丘が入っている人は、76.6%のなかの1人です。

出典

割合から「約4人に3人」などの言い換えは、私たちで計算したものです。内容は変わることがあります。最新は公式の案内で確認してください。

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