麻生区、2026年3〜10月に変わった暮らしのこと13個

新百合ヶ丘駅南口のロータリー。正面に駅ビルの建物が並び、手前に緑の植え込みと道路が見える
写真:Souka Kinmei/CC0(自由に使える写真です・出典(別のウィンドウで開きます))。サイズを調整しています。

最終確認日

文字の大きさ

夜遅く新宿から帰る電車。4月からの自転車のルール。ごみの袋。図書館の運営。いつの間にか変わっていた、ということはありませんか。

この記事は、2026年3月から10月までに麻生区で変わった暮らしのことを、13個、月順に並べたものです。小田急、川崎市、麻生区役所、警察庁などの案内を開いて、日付と中身を確かめられたものだけを載せました。

それぞれに、何が・いつから・誰に関係するか・詳しくはどこを見るか、を書いています。気になるところだけ読んでも大丈夫です。

2026年の麻生区の変化13個を月順に並べた年表。3月は小田急ダイヤ改正、新百合ヶ丘駅北側の基本的考え方、山ゆり号、粗大ごみ処理券の郵便局取扱い終了。4月は小田急バス、自転車の青切符、プラスチック資源、市民館・図書館の運営、スポーツセンターの支払い、駅の図書返却ボックス。8月はイトマンフィットネス開業と区役所4階の交流スペース。10月は図書館の育児相談
2026年の麻生区、変わったこと13の年表(各項目の公式の案内をもとに、私たちで作成)。日付は、案内に書かれた開始日や知らせた日です

ポン君今年、何がいつ変わったのか、ぜんぜん覚えてないや。

リンちゃんだから月順に並べたの。公式の案内で、日付が確かめられたものだけよ。

ポン君ぼくに関係あるのは、どれかな?

リンちゃんどの項目にも「関係する人」を書いたわ。上の年表から、気になる月を見てね。

暮らしの場面で探すなら

気になる場面から、下の項目を探してください。

  • 夜に帰る・出かける:3月14日 夜のロマンスカー/3月30日 山ゆり号/4月1日 小田急バスのダイヤ改正
  • 自転車に乗る:4月1日 自転車の青切符
  • ごみを出す:3月31日 粗大ごみ処理券/4月1日 プラスチック資源の収集
  • 図書館・本:4月1日 市民館と図書館の指定管理者/4月13日 図書返却ボックス/10月 育児コンシェルジュ
  • 体を動かす:4月 スポーツセンターのキャッシュレス/8月1日 イトマンフィットネス新百合ヶ丘
  • 相談・まちのこれから:8月5日 区役所4階の交流スペース/3月 新百合ヶ丘駅北側の「基本的考え方」

3月は、何が変わった?

3月14日 夜のロマンスカーが、新百合ヶ丘に止まる

小田急線のダイヤ改正が、2026年3月14日(土)にありました。小田急の案内には、新宿駅を出る夜の特急ロマンスカーが新百合ヶ丘駅に停車する、とあります。平日は22時20分以降の発車、土曜・休日は22時30分以降の発車です。

同じ案内には、ロマンスカーの増発や、箱根方面へ走る区間の広がりも載っています。ここでは、麻生区に関わる夜の停車を取り上げました。

小田急線新百合ヶ丘駅の駅名標。「新百合ヶ丘」「Shin-Yurigaoka」の文字と、駅ナンバリングのOH23が見える
小田急線新百合ヶ丘駅の駅名標(撮影者:LERK/CC BY-SA 4.0。ウィキメディア・コモンズ)。撮影の時期は、いまの様子とはちがうかもしれません

3月 新百合ヶ丘駅の北側で、「基本的考え方」が決まった

川崎市が2026年3月に、「新百合ヶ丘駅北側地区まちづくりの基本的考え方」を決めました。駅の北側にある区役所、市民館・図書館、消防署、休日急患診療所は、築40年をこえています(市のリーフレットでは昭和57〜60年築)。

文書は、民有地と公有地をひとつづきにして使う「大街区化」で、交通広場や道路の整備と、これらの建替えをいっしょに進めるのが妥当と考えられる、と整理しています。

ただし、これは「考え方」です。この先に、「北側の公共施設の基本計画」を作る段階が、令和8・9年度の欄に示されています。建替えの時期や場所が決まった、とは書かれていません。

3月30日 山ゆり号が、新百合ヶ丘駅方面へ

高石地区のコミュニティ交通「山ゆり号」の運行ルートと運賃が、2026年3月30日の始発便から変わりました。川崎市の発表によると、地域から要望の多かった新百合ヶ丘駅方面とパークハイツ百合ヶ丘へ行けるルートになりました。

運賃は、大人が320円から280円に、小児が120円から100円になりました。1日の本数は16本から14本に、始発は9時台から8時台になっています。

3月31日 粗大ごみ処理券が、郵便局で買えなくなった

粗大ごみの処理券は、郵便局(ゆうちょ銀行)での取り扱いが、令和8年3月31日で終わりました。新しく買うときは、市内のコンビニなどになります。ほかに、一部の郵便局や商店で売っている場合もある、とも市のページにあります。買う場所は、出す前に市のページで確かめてください。

すでに郵便局で買った処理券は、4月1日以降も使えます、と川崎市のページにあります。

4月は、何が重なった?

4月1日には、4つのことが同じ日に始まっています。バス、自転車、ごみ、図書館と市民館です。

4月1日 小田急バスのダイヤ改正

小田急バスが、2026年4月1日(水)に、新百合ヶ丘営業所など4つの営業所の系統でダイヤを改正しました。始発・終発の時刻の変更や、廃止になる系統もある、と案内に書かれています。

新百合ヶ丘営業所の系統一覧から、麻生区に関わるところを拾いました。

  • 新03(新百合ヶ丘駅〜神明社前、金程経由)が新設。運行は土曜・休日のみ
  • 新03(千代ヶ丘行き)と新07(よみうりランド行き)は、4月1日から新百合ヶ丘営業所が運行
  • 柿24のうち、柿生駅北口〜駒沢学園(黒川経由)は、平日の運行を終了
  • 稲城市のコミュニティバス「iバス」に、はるひ野駅〜南多摩駅(若葉台駅経由)と、平尾団地〜栗平駅の経路が新設

このほかにも、運行便数や時刻が変わった系統が、一覧にたくさん載っています。

4月1日 自転車に、青切符が始まった

2026年4月1日から、自転車にも「交通反則通告制度」、いわゆる青切符が使われています。対象は16歳以上の自転車の運転者です。

反則金は、違反ごとに決まっています。警察庁の一覧では、携帯電話などを手に持って使うと12,000円、信号無視は6,000円(点滅信号は5,000円)、無灯火は5,000円、並んで走る並進は3,000円です。青切符を渡されたら、原則7日以内に反則金を仮納付します。

16歳未満の違反は、これまで多くの場合、指導警告が行われており、その取り扱いに変更はない、と警察庁は書いています。

4月1日 麻生区で、プラスチック資源の収集が始まった

川崎市のページによると、令和8年4月から、麻生区を含む4つの区で「プラスチック資源」の収集が始まりました。それまでの「プラスチック製容器包装」に、プラスチック製品を足して、1つの袋で出します。

収集日と収集場所は、これまでの「プラスチック製容器包装」と同じです。出せるのは、一番長いところが50cm未満のもので、固形物が残らない程度に軽くすすいで出します。出せないものもあるので、市のページで確かめてください。

4月1日 市民館と図書館の運営が、指定管理者に

麻生市民館、麻生市民館岡上分館、麻生図書館、麻生図書館柿生分館の4施設は、2026年4月1日から、指定管理者が運営しています。区の案内では、指定管理の期間は令和8年4月1日から令和13年3月31日までの第1期。指定管理者は、あさお・未来共創パートナーズ(代表はアクティオ株式会社)です。

開館時間や休館日が変わったかどうかは、今回読んだ区と図書館のお知らせでは確認できませんでした。

麻生図書館の入口。「図書館」の文字の上に、黄色い看板の「麻生図 SINCE 1985」が見える
麻生図書館の入口(撮影者:Kkairri/CC BY-SA 3.0。ウィキメディア・コモンズ)。写っている「川崎市制90周年」の旗から、2014年ごろの撮影とみられます。いまの様子とはちがうかもしれません

4月 麻生スポーツセンターで、キャッシュレス決済が使える

区の広報紙「区版あさお」の4月号(2026年4月1日発行)に、麻生スポーツセンターは4月から、券売機などの支払い方法にキャッシュレス決済を導入した、とあります。同じ号には、トレーニング室に4月以降、新しいマシンも入れる、と載っています。

どの決済が使えるかは、広報紙には書かれていません。センターのホームページで確かめてください。

4月13日 新百合ヶ丘駅に、図書返却ボックスができた

川崎市立図書館のサイトの麻生のお知らせに、2026年4月13日付で、小田急線新百合ヶ丘駅の構内に図書返却ボックスを新しく置いた、とあります。場所は改札階の南口付近。年末年始を除き、24時間使えます。川崎フロンターレの協力で、オリジナルのラッピングがしてあります。

夏は、何が増えた?

8月1日 イトマンフィットネス新百合ヶ丘が開業した

イトマンフィットネス新百合ヶ丘の公式ページに、「2026.8.1 グランドオープン」とあります。メニューには、マシンジム、スタジオプログラム、水中のウォーターエアロ、風呂・サウナが載っています。

8月5日 区役所4階に、誰でも使える交流スペースができた

麻生区は、麻生区役所4階の「レストランあさお」の跡地を、区民交流スペースとして、2026年8月5日(水)から試行的に開放しています。休憩や交流、自主学習の場で、麻生区民のほか、区役所に来た人なら誰でも使えます。区のページの名前は「多目的ホール」です。

時間は平日の8時30分から17時まで、席は48席です。区役所が閉まる時間帯には、麻生区ソーシャルデザインセンターと協力して、こども食堂を月1回程度、主に中学生・高校生向けの自習室を週2回程度、試行として開きます。

区は、この試行の内容をふまえて、使い方のルールや、市民が参加する管理運営のあり方を検討する、としています。

万福寺1丁目にある麻生区総合庁舎。れんが色の外壁に「麻生区総合庁舎」の文字が見える
万福寺1丁目の麻生区総合庁舎(撮影者:Kkairri/CC BY-SA 3.0。ウィキメディア・コモンズ)。交流スペースは、この建物の4階です。撮影の時期は、いまの様子とはちがうかもしれません

10月からは、何が始まる?

10月 麻生図書館に、育児コンシェルジュが来る

麻生図書館は、2026年10月から毎週火曜と木曜の10時〜13時に、児童コーナーへ育児コンシェルジュが来る、と9月8日に知らせました。保育士の資格をもつコンシェルジュに、育児の相談や、絵本選びのアドバイスをしてもらえます。申し込みは要らず、出入り自由です。

この年表に、入っていないこと

13個は、麻生区の変化のすべてではありません。公式の案内を開いて、日付と中身が確かめられたものを選びました。

  • 区民交流スペースの試行がいつまで続くかは、区のページには書かれていませんでした
  • バスの系統ごとの時刻の中身は、小田急バスの時刻表で確かめてください
  • 開館時間や料金は、変わることがあります。出かける前に、各施設の公式ページを見てください

ポン君4月1日に、いろいろ重なってたんだね。

リンちゃんバス、青切符、プラスチック資源、市民館と図書館の運営の4つよ。気になるものから、詳しい記事や公式の案内を開いてみてね。

麻生区のほかの記事も、ゆっくり眺めてみませんか

出典

各項目の内容は、2026年10月3日に開いたページにもとづいています。内容は変わることがあります。最新は公式の案内で確認してください。

掲載内容は最終確認日時点のもので、変わることがあります。営業時間・料金・予約や申し込みの方法など、正確な情報は、店舗・施設・主催者・役所の公式の案内でご確認ください。当サイトでは、掲載先についての個別のお問い合わせにはお答えできません。